ハレルの森とは
私たちの使命
SDGs(持続可能な開発目標)環境保全型農園【植物園型自然農園】拡大に取り組んでおります。
「2:飢餓をゼロに」
「3:すべての人に健康と福祉を」
「6:安全な水とトイレを世界中に」
「12:つくる責任・つかう責任」
「13.気候変動に具体的な対策を」
「15.陸の豊かさを守ろう」
を活動目標としています。
ハレルの森は森づくり含めた植物園型自然農園と野菜類を栽培する有機農園型を分けております。
多様性ある森づくりへ
【自然農園の定義】
自然農園は無肥料・無農薬・無化学肥料・不耕機(耕さない)が特徴ですが、放任とは違います。
森林整備と同じく、人間が管理することで生かされていきます。
※理想はあらゆる植物の種を蒔いて、そこに根付くものがよいとされます。
「ハレルの森」は樹木と果樹に関しては主に植生しております。
草本類、野菜に関しては最初に種を蒔き(主に固定種)、その後はその種が落ち広がっています。
農資材や機械、農薬に頼らず管理ができる大きさの畑地に変え、ゴミの出ない農業へ
【有機農園の定義】
オーガニックは、化学農薬、化学肥料、環境ホルモン(内分泌かく乱物質)、遺伝子組み換えを避けることを定義として、
『 生態系・公正・健康・配慮 』がキーワードとなります。
有機農園(野菜類)無農薬・無化学肥料で栽培することで、土壌汚染や水質汚染から生きものたちのゆたかな個性とつながりを守り、人間とこれらの生命の全てが支え合って生きていけます。
地域のつながりを大切にし、循環型社会を目指します
ハレルの森の樹木の一部をご紹介いたします。
©2021 ハレルの森